
当社の強み
- 1家族で「一貫生産」
- 父の漁船「第八新丸」で漁獲後、糸満漁港から車で5分の自社工場で加工から販売までを一貫で行うで6次化に取り組んでいます。
- 2漁船に「シークーラ」搭載
釣りたての新鮮さを維持! - 近海・沿岸漁業などの漁船に搭載し、氷などを使わずに魚艙または生簀内の海水を冷却するための装置です。
魚艙内に漁獲した魚を生きたまま保管できるので鮮度が保たれます。
- 3「ブライン凍結機」で
鮮度維持のまま発送・配達OK! - -20℃以下まで冷やしても液体であるブライン液の中に食品を漬けて凍結させます。液体は空気に比べて熱伝導率が20倍大きいので、非常に速く冷やすことができます。
急激に温度を下げることで細胞破壊を防ぎ、食品の品質を損なわずに凍結することが可能になります。
- 4さっぱりとした脂の旨み
- 「かりゆしキンメ」は、県外漁獲の金目鯛に比べて”さっぱりとした脂”ですが 近年の食生活ニーズにあった味わい!と高評価を頂いています。
一貫生産の流れ
- ①調達(父の漁船)
- ●漁場:久米島や奄美大島近海
- ●漁数:月1~3度(1航海4~5日)
- ●水揚げ:1航海で800キロ~1トン 時期や天候など条件によって異なります。

- ②加工作業(自社完結)
糸満漁港から加工場まで車で5分
- 選別
- 傷物などをチェックし選別
- 加工
- うろこ取り
- 内蔵処理
- 真空パック
- プライン凍結機でマイナス40℃凍結
加工場には、冷蔵庫・冷凍庫・真空パック機・プライン凍結・うろこ取り機など 金目の加工〜保管をするための一通りの設備が揃っています。

- ③販売
- 県外 卸市場
- 果内内外 小売店 スーパー
- 自社店舗 直売
- ●ご要望の加工(要相談)
- ●取引単価や量に応じた配達も可能

商品
船長紹介
丸新水産の代表の父が「沖縄県で初めてキンメ漁」をスタート!
父は、幼少期から祖父の漁を手伝い漁業の道へ。漁業技術において数々の仕掛けの開発や改良に携わり 父考案のキンメ業法は、伊豆のキンメダイ漁法を参考に独自に開発したのが始まり。
現在は、糸満漁業共同組合理事、県の指導漁業士としても活動している。
<魚歴>パヤオ漁からスタートし、マグロ延縄漁・ソデイカ延縄漁・メカジキ旗流し漁・ソデイカ旅流し漁 メカジキ輪っか漁など様々な漁をこなす生粋の糸満海人。
現在はキンメやマチ類を中心に漁を行っている。

第八新漁丸 船長
新垣 哲二








